- 寝つきが悪い
- 途中目が覚める
- 朝起きて体がだるい
- あちこち凝ってすっきりしない
不眠の原因とは
実は自律神経の異常です。ストレスから自律神経が興奮し筋肉が緊張、体が歪み余計寝にくくなってきます。
いわゆる負のスパイラルに陥ります。
誤った生活習慣で起こる不眠とは

パソコン・テレビ・ゲーム機などで起こる目の疲れと電磁波、日頃の姿勢、体の冷え、夜ふかし、仕事や家庭の悩み、過食、運動不足、偏った食事などです。
これらの誤った生活習慣で、体のある部分に血流不足が起こり、 冷えと酸欠が筋肉を緊張させます。
筋肉の緊張が長期化すると自律神経の交感神経が緊張して緩まなくなります。
自律神経のバランスの崩れが原因で不眠をひき起こすのです。
不眠の施術はこうします
自律神経の不調は、不眠以外にもめまい、胸や背中の痛み、頭痛、血圧異常、耳鳴り、歯や歯茎の痛み、目の疲れ、手のシビレ、動悸、息切れ、不安感などの症状がひき起こします。
当院はあなたの誤った生活習慣を見直し、首・肩・背部周辺のこりと歪みを的確に見つけ、心身のバランスをとることで改善させていきます。体の歪みとコリが改善すると精神が安定し、睡眠がとりやすい状態になります。
不眠の原因は人それぞれですが、しっかりとあなたの体をお調べし最適な施術を提供します。
自宅で気をつけること
「不眠」の対処法について
- 寝床では眠ること以外はしない(テレビ、読書など)
- 就寝時間にこだわらず、眠くなったら寝床に入る
- 眠れない時や夜中に目が覚めても時計を見ない
- 睡眠時間にかかわらず起床時間は一定にする
- 眠る為の努力をしすぎない、などがあります
- 夏なら頭を冷やしながら寝る。
寝苦しい夏にはけっこう効果的です。 - 冬はよく足を暖めて寝る。
足が冷たいと眠れません。 - 夜食べ過ぎない。
満腹になると眠気はおこりますが、その眠気は眠いのに眠れない状態になってしまいます。 - 寝る2時間前から物を口に入れない。
適度の水分補給はいいです - 胃の不調は自律神経を狂わす原因となります。
消化の悪いもの、刺激物や甘いものは控えましょう。 - 寝る2時間前にはお風呂はすませましょう。
後、湯冷めをしないよう注意してくださいね。 - 目の疲れに注意
事務系の仕事、コンピューターの仕事、ゲーム、テレビ、本の見すぎで頭と目が疲れると眠れなくなります。 - 昼寝をしすぎない。
目を閉じて少しの間30分位横になるのはいいです。気分が落ち着きます。 - 朝早く起きて散歩する
朝日の昇る前の白んだ光が自律神経を整えると言われています。 - 軽めのウォーキングがいいです
運動がいいといってもハードな運動は逆効果です。 - 体温が36度より低い人はまず低体温を治しましょう
低体温は色々な体の不調をおこし睡眠の障害になります。
低体温の一番の問題は、自律神経を乱し不安感を増幅させストレスを過大に感じさせることです。
体を温める食生活に改善、甘い物や水分の取りすぎに注意して、軽めの運動、太陽の下での気分転換をはかるなどに気をつけ、低体温を治しましょう。 - カフェインの入った飲み物に注意しましょう
- 薬は無理にやめる必要はありませんが、薬以外に自分で出来ることは色々試してみてください。
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土居健康院でございます。